A-CHAN
ギターの基礎知識が分かってきたから、
さっそく好きな曲を弾けるように練習していきたいよ!
まずは「演奏しやすい曲」から練習すればよかったよね?
「演奏しやすい曲」かどうかってどうやって判断するの?
「演奏しやすい曲」からトライするのは良いことだね!
今回は、「演奏しやすい曲」の判断の仕方について解説するね!
Ra-kun
このページでは、ギターで弾き語りを演奏しやすい曲の判断の仕方について詳しく記載しています。
【初心者・初級『part8』】ギターで弾き語りを演奏しやすい曲の判断の仕方について
ギターで弾き語りを演奏しやすい曲か判断する方法は、
「簡単なコード」が使われている曲かどうかで判断します。
使用されているコードについては、コード譜配信サイト等ですぐに確認することができます。
弾き語りをするには、コード弾きをする必要があります。
そのため、使用するコードが簡単な方が演奏しやすいです。
簡単なコードとは
ギターを演奏するうえで簡単なコードは、下記のコードです。
- Cコード
- Dコード
- Eコード
- Gコード
- Aコード
上記のコードを中心に使用している曲が、ギターで弾き語りを演奏しやすい曲ということになります。
別に簡単なコードが上記のコードだと覚える必要はありません。
コードをメモ等をしていただき、コード譜配信サイト等を参考にして、自分の好きな曲が上記のコードで演奏可能かどうかを調べてみましょう!
Googleで「○○○(調べたい曲) コード」と検索すれば、すぐにコードと歌詞が掲載されているサイトが見つかると思います。
ラコスタでは、上記コードを使用している「演奏しやすい曲」を中心に紹介していく予定です。
ご参考になれば幸いです。
Stand By Me (Ben E.King)
ラコスタでは、まずはじめにこの曲をご紹介させていただきます。
こちらの曲は、私がギタースクールで最初に教わった曲です。
- アーティスト:Ben E.King
- 曲名:Stand By Me
- 使用するコード:G、Em、C、Dの4種類です。
私は、洋楽を歌うのは得意ではありませんが、あえてこの曲をこれからとりあげて解説していきます。
初心に戻り、この曲を初めてギターでコード弾きするという視点で、必要な情報を順番に整理していきたいと思います。
なぜなら、この曲はコードも簡単であり名曲だからです。
加えて、私が最初にコード弾きできるようになった曲なので当時のことを思い出しやすいというのもあります。
また、私はスクールで習っていたときは、この曲については歌の練習をしておらず、歌えなかったので、必然とギターに専念していました。
それが、最初の演奏した曲として、良かったのかもしれません。
専念するとは言っても、いきなりギターを弾けるわけでもなく、曲の途中でついていけなくなったときは、歌詞を口ずさんだり、鼻歌を歌いないながら楽しんでいました。
練習しているうちに、徐々についていけるようになっていきました。
今回は、私もこの曲で弾き語り動画をアップロードを予定しているので、そちらの動画の音声と合わせて、ギターを弾いてみるなど、練習の参考になれば幸いです。
今回はここまでです。ありがとうございました!
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