A-CHAN
道具も購入できたし、ギターをはじめたいけど、何をすれば弾き語りできるようになるの?
さすがにギターを買ってすぐに弾き語りできるわけではないよ!
少しはギターについて学ぶことが必要だよ!
Ra-kun
A-CHAN
どうやって学べばいいかが分からないんだよね!
大丈夫!
今回はギターを学ぶ方法について解説するね!
Ra-kun
このページでは、ギターを学ぶ方法ついて詳しく記載しています。
【初心者・初級『part4』】ギターを学ぶ方法について
ギターを学ぶ方法は、「スクールで習う」か「自分で学ぶ(独学)」の2通りの方法があります。
どちらでも継続することが大切です。
上記の2種類の方法について、それぞれについて説明します。
2種類のギターの学び方について
スクールで習う場合について
スクールで習う場合の特徴は下記のとおりです。
- 先生が基礎を教えてくれるのでわかりやすい。
- 最近ではオンラインでレッスンを受講することも可能。
- 通学式のスクールによればギターを無料でレンタルしてくれるところもある。ただし、受講料は月額1万円以上するところが多い印象。
- グループレッスンの方が安くて1コマのレッスンの時間が長い。ただし、グループの場合は個別に教えてくれる訳でない。
- 毎週または隔週に1回と決まっていることが多く、レッスン時間はギターに触れることとなり長続きし、モチベーションアップにもつながる。
- ある程度上達してくると、本当に上達しているのか不安になってくる。(特に、グループレッスンの場合、人それぞれ目標が違うため。)
ギターを上達させるには、どれぐらいの時間を費やしているか(努力しているか)が大切だと思います。
ギターを演奏することにおいて焦点をあてると、音楽という芸術の一つなので、上達の目標(ゴール)をどこに設定するかは人それぞれだと思います。
また、目標を途中で変えても良いと思います。
自分のたてた目標に向かって努力し続けられるかことが上達する唯一の方法です。
スクールに通うということは、あくまで継続するための手段の一つだと思います。
継続さえできれば、スクールに通う必要はないとも言えます。
自分で学ぶ(独学)場合について
自分で学ぶ(独学)場合の特徴は下記のとおりです。
- レッスン代金がかからない。
- 自らギターに関する情報を入手する必要がある。
- 自分にとって必要な情報か、正確な情報かが判断するのが難しい。
- 継続さえできれば上達できる。
自分でギターを学ぶ場合は、まずは情報を入手する必要があります。
最初の頃はGoogle等で「ギター 初心者」と検索すると様々な情報が手に入るので、それを見て学ぶこととなると思います。
もしくは、本を購入して学ぶことになるでしょう。
ただ、本当にそれが今の自分にとって必要な情報なのか、判断するのが難しいので、道のりがスクールに通うより険しくなる可能性はあります。
ただし、どんな形であれ続けることさえできれば、必ず上達します。
このブログでは、「初心者・初級」、「中級」、「上級」と3つのステップを設定しており、それぞれのレベルに必要だと思う情報を発信しているので、ぜひ参考にしていただければと思います。
以上、今回はここまでです。ありがとうございました。
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