【初心者・初級『part2』】ギターの種類について

2024年8月24日

#初心者・初級

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A-CHAN

ギターを買ってみたいと思ったけど、種類多いよね?

似たような形のものも多くて、選べないよ!

アーティストによって使っているギターは違うよね!

Ra-kun
A-CHAN

グループ(バンド)で活動している人、一人で弾いている人とで使っているギターが違うように思うよ!

その通り!今回はギターの種類を説明するね!

Ra-kun

このページでは、ギターの種類等について詳しく記載しています。

【初心者・初級『part2』】ギターの種類について




 世の中にはたくさんの楽器があります。一般的にギターと言われている楽器は、大きく2種類に分類できます。

下記、2種類のギターの特徴について記載します。また、よくギターと勘違いしやすい楽器も紹介するので、これからギターの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてください。


2種類のギター・ギターと勘違いしやすい楽器

アコースティックギター(acoustic guitar)



ラコスタで取り上げていく楽器です。
アコースティックギター(acoustic guitar)の主な特徴は下記のとおりです。
  • 略称:「アコギ」
  • 楽器自体の音がそれなりに大きい。
  • 自分や数人の前だけであればマイクなどで音を拡大する機材は必要ない。
  • 弦が硬い。
  • 一人で弾き語りするアーティストはこのギターを使用している人が多いイメージ。
  • もちろんバンドでも使用可能。

※アコースティックギターは更にいくつかの種類に分かれますので、次回解説します。


下記のリンク先では、私が初心者の方へおすすめするギターを紹介しています。
ご参考になれば幸いです。


エレクトリックギター・エレキギター(electric guitar)



エレクトリックギター・エレキギター(electric guitar)の主な特徴は下記のとおりです。
  • 略称:「エレキ」
  • 基本的に電子音。そのため、ギターのみでは、ほとんど音は鳴らない。
  • 音を鳴らすには、アンプという機械が別途必要。
  • 弦がアコギと比較して柔らかい。
  • ギターに丸い穴が開いていない。
  • バンドで使用している人が多いイメージ。

アコギとエレキは音色が少し違うので好みが分かれます。

音の好みにより、どちらを選択するかを決めると良いと思います。


ギターと勘違いしやすい楽器

形が似ていて、上記で紹介した一般的にギターと言われているアコギ・エレキ以外の楽器も紹介します。

ベースギター(Bass guitar)




正式名称?はベースギター(Bass guitar)と言います。
一般的にはベースと呼ばれていることが多く、ギター(上述したアコギ・エレキ)とは区別されています。
アコギ・エレキは弦が6本なのに対し、ベースは弦が4本なのが特徴です。
低い音(ベース音)が中心の楽器となり、バンドでは、演奏の土台を担う役割があります。


ウクレレ(ukulele)




ハワイなどでお馴染みの楽器です。
ウクレレもベースと同様に弦が4本なのが特徴です。
アコースティックギターに比べると高い音が出ます。
どちらかというと、明るい音楽の演奏に適していると思います。まさに、ハワイアンな音楽を演奏するのにピッタリな楽器だと思われます。



今回はここまでです。ありがとうございました!!

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